幅広い品揃えに加えて、明日届く・1000円以上で送料無料など、その利便性が特徴のアスクル。2020年を迎えさらなる飛躍を目指す企業様に、アスクルが展開する新たなサービス・活用方法についてご紹介します。

商品取扱数は、なんと現在600万品目以上！

現在、アスクルではなんと約600万品目もの取扱商品があり、その分野は文具・事務用品のほかPC用品、生活用品、家具・インテリア、製造業や建設業向けの専門用品、衛生・介護・医療用品、医療材料など多岐に渡ります。この豊富な品揃えから、分野違いでもワンストップ購入ができ、すぐに届き、さらに請求がまとまることが企業にとって大きなメリットとなります。

「ソロエルアリーナ」の購買管理システムでコスト削減

支店やグループ会社、異なる拠点にある部署などの発注・購入を集中的に管理できる「ソロエルアリーナ」。下記のようなメリットがあります。

既にアスクルを利用されている企業様は多いかと思いますが、半年に会社全体で50万円以上の購入（例えば毎月3万円以上の購入をしている部署・グループ会社などが3カ所以上ある）が見込める場合は「ソロエルアリーナ」がご利用可能です。

製造・物流の現場に効く

梱包資材など製造業の現場で大量消費が顕著な消耗材や、店舗向けディスプレイ用品、食料品加工業向けの衛生用品、工事現場向けの保安用品などのMRO（Maintenance,Repair,Operation）商材の充実化もここ数年のアスクルの特徴です。これらも文具などと同様にワンストップ購入できることは、意外と知られていません。

急に現場で梱包資材や店舗什器が必要になった場合など、まずはアスクルをチェックしてみるのも良いかもしれません。そんな時、現場からの発注に対し、遠隔で承認作業を行うことができる先述の「ソロエルアリーナ」を活用できれば、社内での申請〜承認〜発注の確認もスムーズです。

働き方改革にもフィットする「オンライン産業医サービス」

2019年4月に施行された働き方改革関連法により、企業の福利厚生担当者には従業員のストレスチェックや産業医の面談実施など、大きな負担がかかっています。アスクルが提供する「オンライン産業医サービス」では、従業員本人が産業医との面談日時を予約でき、どこにいてもモバイル端末から面談が可能。テレワークが普及しつつある昨今、福利厚生担当者の面談調整にかける手間が省けます。また、家族の健康についても365日24時間受付可能で、海外出張者が多い企業にも好評とのこと。

▼オンライン産業医サービス内容

企業の衛生用品需要も拡大中！健康経営に貢献

健康経営に対する意識の高まりから、一般企業からのマスク・消毒剤・救急箱など衛生用品の購入が多くなっているそうです。さらに近年では血圧計や体温計などの測定機器を購入する企業も増えています。こういった需要に対し、品揃えの拡充や在庫切れ対策が講じられている点もアスクルの大きなポイントです。

人手不足の対策として…衛生・介護用品の定期配送サービスも実施中

常に人手不足が叫ばれる介護の現場には、大人用おむつやグローブなどの消耗品について定期配送のサービスも行っています。お届けサイクルは1週間毎・2週間毎・3週間毎・4週間毎・1ヶ月毎・2ヶ月毎から選べ、細やかに対応。注文の手間や買い忘れが無く、さらにアスクルオリジナル商品で価格も抑えられています。

御社のお取り組みの中でも、アスクルの活用によって効率化・生産性向上が実現できる部分があるかもしれません。
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